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2003-10-1 更新
1996年まで続いていた旧「早稲田祭」では、教職員と学生の代表によって構成される「早稲田祭委員会」の指導のもとに、実質的には「早稲田祭実行委員会」が実施運営に当たっていました。「早稲田祭実行委員会」は学生が自主的に運営するものだとされていましたが、多額の補助金(1995年実績約1300万円)や休講措置が講じられるなど、学園祭開催にあたっては大学から多大な便宜供与がなされていました。
しかし、本年度開催する「早稲田祭2003」においては、大学側は運営に関与せず、学生の自己責任のもと、自主努力で行なわれます。よって、旧「早稲田祭」当時のような大学からの補助金は一切受けず、休講措置もない環境の中で、学生からなる「2003年度早稲田祭運営スタッフ」が実施運営にあたります。
1996年に早稲田祭中止決定が出されたのは、旧「早稲田祭」への広告費を、特定の学生団体に横流ししたとの疑義が大学側から出されたためでした。また、大学側によると「早稲田祭実行委員会」は、特定の政治セクトが事実上運営の実権を握っていたとされています。そのため「2003年度早稲田祭運営スタッフ」は、特定の団体への偏った便宜供与が起きないように、また特定の政治思想や宗教が運営団体に持ち込まれないように、昨年度公正・中立な学園祭の運営を行なった実績を持つ「2002年度早稲田祭運営スタッフ」内の有志(早稲田祭準備事務局)とその協力団体からなる「早稲田祭準備会議」を母体としました。また、運営スタッフの一員になるにあたっては特定の政治思想や主張、宗教を持ち込まないことなどを誓約する倫理規定(★)への署名を求めるなど、公正で中立な運営組織作りに努めています。
(★)「倫理規定」とは、以下の3点の事項の遵守を定めたものであり、違反した場合は規約第24条に基づきスタッフ罷免の対象となります。
(1) 「2003年度早稲田祭運営スタッフ」の早稲田祭趣旨・組織理念・規約を遵守すること
(2) 個人的利害、或いは特定の団体・主体の利害によって2003年度「早稲田祭運営スタッフ」の組織理念と運営を侵さないこと
(3) 特定の政治思想や主張、宗教を運営に持ち込まないこと
■こちらから文書のサンプルをご覧になれます。(PDFファイル、約49KB)
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