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早稲田のまちに、わくわくを        
                              リンクス

―今年の内容は?
「今年は、早稲田の街をテーマにした一大プロジェクトということで『街プロジェクト』というのをやってまして、早稲田祭では基本冊子、フリーペーパーを配布します。あとArt Space in WASEDAでも展示するので、ぜひ来てください!」

 



大学だけが早稲田じゃない リンクス

―企画で配布するフリーペーパーの趣旨は?
「早稲田っていう街は、やっぱり学生街じゃないですか。大学と学生と街の人が一体となってつくりあげてきた環境だと思うんですよ。でも一般学生だと、なかなか街に出る機会がなかったりする。最近進んでいる学生と街の乖離みたいなのを近づけるきっかけになればいいなと思っています。早稲田の街っていい街だなあ、と思って、じゃあちょっと近くの店行ってみようかな、とか、街の人と話してみようかな、というきっかけになればいいなと。早稲田のよさって、街とか、大学以外のところで学ぶことが大きかったのに、それがなくなってきているんで。まずはこの街にある、魅力を知ってもらうため「学生と共に生きる街 早稲田」というテーマで作りました」

 

あのおばちゃんに会いに行こう

―今、学生と街が離れている理由は何だと思いますか?
「文化的背景までさかのぼると、ライフスタイルがやっぱり変ってきている。チェーン店が増えてきているのも逆らえない波で、値段とかで単純に勝負すると負けるじゃないですか。でもこういう街の店って、実際行ってみたら実はすごく魅力的だったりするんです。100円高くても、あのおばちゃんに会いに行こうみたいな。でも行ったことがないと、汚い店があるなーって感じでしか見れなかったりする。昔は先輩が後輩を連れて行っていったりしてたけど、そういうこともだんだん無くなっていて、最初のきっかけが無くなっている。そういうものの代わりを補いたいですね。」

―『街プロジェクト』とはどのようなものですか?
「『街プロジェクト』というのを@街を知るA街に出るB街とつくるC街で盛り上がる、っていう4つの段階に分けていて、@の「街を知る」の段階ではフリーペーパーを配布して街の魅力を伝える。そして最後のCの段階では、早大南門通りを使って祭をやります。南門通りを封鎖して、歩行者天国にして、街の店の屋台や学生パフォーマーの路上ライブを通して早稲田の空気をこの街のみんなで作り出したいと思っています。絶対に楽しめると思うので、10月27日(金)の16:30−18:30は是非南門通りに来てください!」
リンクス
―最後に一言
「街に出て、ぜひわくわくを感じてください!」

 

 

 

早稲田リンクス

  • 企画日時
     11月4日(土)、5日(日) 6号館屋外
  • 設立
     1996年
  • 構成人数
     60人程度
  • 普段の活動
     webサイトの運営、フリーペーパーの発行、イベント主催・運営
  • 昨年度の様子
     記念会堂で早稲田大サーカスというイベントを行った。様々なサークルを呼び、学生パフォーマーを集めて、一つのイベント空間を作り上げた。



Writer. 篠原有紀