バトンが絆を強くする
来場者も巻き込んで盛り上がりたい 
「今年は、正門特設ステージで公演するんですが、8月に別の場所で公演したときの演技と、早稲田祭のために秋から始めた演技をやります。だから、公演でも、ハイレベルな技で魅せるよりは、きちんとみんなが揃ってる、みんなが心を一つにしてる、そんな一体感を魅せる事ができたらいいですね。」
―「早稲田祭2005」では、時間制企画で公演されたんですよね?
「ええ。でも今年は、もっと多くの来場者の方に観ていただきたくて、より注目度の高いステージで公演します。今年は、一方的に自分たちがプレイするより、もっともっと観てくれる来場者も巻き込んで盛り上
がれるステージをやるつもりです。たくさんの人が来るから、プレッシャーが大きい分、練習しなきゃっ!て、みんなが感じてます(笑)でもやりがいがあります。早稲田祭の来場者で、バトンを見た事がないって人も中にはいるかもしれないですよね。普段の公演だと、最初からバトンに興味のある人が来るけど、ただ早稲田祭に遊びにきて『あ、ステージでおもしろいのをやってるな』その時に、バトンの魅力を伝えたいです。そしてバトンの楽しさを皆さんに伝えるというのが、私たちのモットーでもありますね」
バトンは芸術
―「早稲田祭2006」のキャッチコピーが”Chance for Change”、何かを変えるきっかけにしてほしいという意味なんですが、「早稲田祭2006」をどんな”Chance for Change”にしたいですか?「バトンだけではなく、私たちのサークルを早稲田祭の来場者の人たちに知ってもらって、バトンに興味を持ってもらいたいです。早稲田祭のステージで公演する事は、そんな私たちの想いをかなえる絶好の”Chance”だと思います。バトンというと、鼓笛隊とかパレードなどの一部だと皆さん思ってる人が多いんですよ(苦笑)でもバトンの演技というのは、もっと感情的で、芸術性があるものなんです。だからステージを観てくれることで、皆さんのバトンに対する見方を”Change”して、固定観念を払拭したいですね。そして、私たちの演技のメンバーのチームワークや絆、一生懸命さが、皆さんの中で刺激になって『私たちもがんばろう』と心を動かせたらいいなと思っています。」
―最後に早大生に一言お願いします。
「絶対に楽しめると思うので、皆さんぜひバトンを見に来てくださいね!」

■早稲田大学スポーツバトンクラブ■
- 企画日時
4日(土) 正門特設ステージ 13:30〜13:50 - 設立
1996年設立。今年10周年を迎える。 - 構成人数
23人。他大生も所属している。大学からバトンを始めた初心者から、小学校のクラブ活動からの経験者など幅広い人が所属している。 - 普段の活動
東京都大学バトン連盟に加盟し、他大生と共に各方面でバトンのパフォーマンスをしている。今年10周年を迎え、記念公演を開催した。
- 昨年度の様子
『Baton on Stage』を10号館前パフォーマンスゾーンで公演。大盛況を収めた。
Writer. 千綿亮平











