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―8年にわたる試験勉強を乗り越えられた原動力とは何ですか?

僕は高校時代に絶対行きたいと思っていた甲子園に行けず、大きな挫折を味わいました。 それなのに、また司法試験で同じ悔しさを味わいたくないと強く思っていました。
そこで、『高校3年間しかチャンスがない甲子園に行くよりも、何回もチャンスが与えられている司法試験にクリアする方が簡単なはずだ。』と 発想の転換をしました。その想いを心の支えにして頑張りました。

―早稲田大学で得たものは何ですか?

さっき話で出たソフトボール愛好会の友人ですね。卒業してからも合宿に遊びに行ってましたよ。 今でも何か機会がある毎に仲間で集まって飲み会をしますね。
学部の語学クラスで仲の良かった3人は、仕事上でも深い繋がりがあります。そういった面でも早稲田大学で出会った人々は一生の財産です。

―今の早稲田生の印象は?

う〜ん、あまり僕らの時と変ってるとは思わないですね。ただただ一生懸命っていうか。 今もソフトボール愛好会は相変わらず熱いし、酒も飲むし、違うのは麻雀しなくなったことくらいじゃないかな?(笑)
よく世間では、最近の若者は個人主義だとか、飲み会に付いてこないとか言うけれど、僕は実感湧かないな。 そういう奴は昔だってたくさんいたしね。

―もう一度学生に戻れるとしたらしたい事は?

大学受験の前に高校野球のために3年時間がほしいな。その3年間の間に最高の技術を磨き、超合理的な訓練をして早稲田大学野球部に入りたい!
3年間の時間をくれないのだったら、野球部には入らないかな。ベンチウォーマーでもいいから4年間がんばるっていうタイプの人もいるけど、 僕の性には合わない。やっぱり試合には出たいしね!早慶戦でホームラン打てたら最高だよね!

―早稲田生に向けてのアドバイスをどうぞ!

難しいなぁ〜。早稲田大学は人が多い分、玉石混交だしね。 そういう中で、とにかく社会に貢献するという高い志を持って生きてほしいと思います。 高い志っていうのは人によって様々だけど、人とろくにコミュニケーションをとれない人は社会に出ても役に立たない、 貢献できないと思う。人が何を考えているのかとかどうやって人に伝えればいいのかは、人と交わらないと分らないものだから、 そのために濃い経験をすることこそが大学生である今、やるべきことだと思いますね!

―お忙しい中、ありがとうございました。

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