
オープンキャンパス、そして早稲田祭に志望校を変えられてしまった人の体験記。
熱い早稲田への想い、魅せます。
拓殖第一高等学校出身
教育学部社会科学専修1年
増田 祐加
私にとってのオープンキャンパスと早稲田祭
私は早稲田に興味がなかった。 ずっと目指していた大学があったし、早稲田は併願校の一つに過ぎなかった。
それでも受験する大学だから行ってみたほうがいいと早大志望の友達に連れてられて行ったオープンキャンパス。
そこで初めて出会った早稲田という大学、そして初めて出会った早大生は本当に魅力的で熱いものだった。
そこは明らかに今まで行った場所と違う空間だった。他の大学のオープンキャンパスにも行ったが、間違いなく早稲田のオープンキャンパスが一番楽しくて、一番熱くて、そして特別なものだった。
けれど、ずっと目指してきた第一志望を高3の夏になって変える勇気がでなかった。
私はもやもやした気持ちを抱えながらも今まで通りの勉強を続けていった。 知り合いの早大生に「受験勉強のいい息抜きになるし、やる気もでるから早稲田祭においでよ。」と誘われた。
11月という大事な時期だったけれど、「もう一度あの早稲田の雰囲気を味わいたい。そして自分が本当に行きたい大学はどこなのかを確かめたい。」 そう思って、私は早稲田祭に行った。
そして正門をくぐった瞬間に私は確信した。「私が行きたいのはやっぱり早稲田だ。」 早稲田祭の熱気とエネルギーはすごく刺激になった。
もう早稲田しかみえなかった。私はその日から猛勉強を始めた。直前期に志望校を変えることにはすでに躊躇いはなかったし、 むしろ今まで抱えていたもやもやした気持ちが消えてすっきりした気分だった。
それからの日々は辛いことがたくさんあった。何度も泣いたし、諦められたらどんなに楽だろうと思った。だけど諦めなかった。
いや、諦められなかった。 「早稲田に行きたい。」その強い気持ちが私を毎日机に向かわせていた。
――やっぱり早稲田しかなかった
そして忘れもしない2月27日。早稲田は私を受け入れてくれた。人生で初めて嬉し泣きをした。
辛かったことなんて全部吹っ飛んで、憧れていた早稲田に通うことが出来るという喜びでいっぱいだった。
今、早大生として過ごす日々は本当に楽しくて充実している。直前期に志望校を変えた私の判断は間違っていなかった。
あのとき感じた早稲田の熱さは、入学してからも感じることが出来るから。
オープンキャンパス、そして早稲田祭にいっていなかったら、今私はここにいないだろう。
早稲田の魅力は本当に言葉じゃ伝えきれない。とにかく一度早稲田にきてほしい。私と同じようにあなたもきっと早稲田しか見えなくなるから。