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ケバブインタビュー-早稲田大学の学園祭「早稲田祭2007」公式Webサイト

昨年度の屋台コンテストの総合部門で優勝した企画イベントサークルBLICKの団体の方に「早稲田祭2006」での屋台の出店についてお話を伺いました。インタビュー中は終始笑いに溢れ、和やかな雰囲気なものになりました。 インタビューに協力してくれた大橋直子さん、藤田博千さん、水戸直人さん、高戸佑輔さん、大島昂さん、ありがとうございました。

――ケバブという大掛かりなものを作ろうとしたきっかけを教えてください。 ケバブになったのは、ありきたりなメニューだと見てても面白くないなと思っていたので、見た目でインパクトのあるものを作りたかったからです。予想を超えるものを作って来た人を驚かせたい気持ちがありました。やるからには他の団体との差別化も図りたかったから、単なる焼きそばを作りたくはありませんでした。それと、制作やイベントの運営といった大学生活の三年間なり四年間なりで培ってきたものを、そういう一番結果の見やすい屋台というもので自分たちの力を試したかったというのはありました。まあ、単純に肉を回したいというのがあったんですが。他にはマグロの解体とか、ラーメンの天空切りという案がでました。 途中でケバブが難しそうって話になったときは無難に焼きそばでいこうかって話もでました。でも、せっかくインパクトを重視してケバブを選んだんだから、それが出来ないならやらないほうがいいという意見も出て激論を交わしたりもしました。 やることが決定してから、やるにはどうするかを話しました。肉を回すのが出来ないって判明したときにそれに値するぐらいのパフォーマンスは何かと考えていました。

――そのパフォーマンスの代わりになるものはあったんですか? 調理している肉をパンにただ入れるんじゃなくて、大きい鉄板で焼き直すことですごい香りと音がでる感じの演出をしました。それと、ケバブを作ってお客さんに三種類のソースを見せて、どれになさいますかって聞くんです。わかりやすいし、食欲をかき立てますよね。 また、『匠ケバブ』っていうアボガドをのっけて、タルタルソースをつけたものを出していたんですが、それをどう効果的に売るかというのを工夫してやっていました。 最後は『予想外盛り』と言って30円プラスして肉を増やしたりしました。当時予想外って言葉が流行っていましたよね。あとは、『想定の範囲内盛り』とか(笑)。 細部にもこだわりがあって、メニュー表とかもちゃんと並べて置いて、どっかの企業がついてるんじゃないかと言われるぐらいのクオリティーを目指しました。

――イベントや企画に携わってきたBLICKさんが早稲田祭で屋台をだして思ったことと、それと今年屋台を出す団体に一言お願いします イベントと早稲田祭「2006」の屋台が違うのは、力を入れてやったことに対する結果がついてくるため非常にやりがいがあることです。自分たちでお金を出し合って、リスクを負って、リアルに金額という面が自分たちについてきますからね。だから、屋台を出す団体の人には本気で取り組んでほしいです。それと想定外なことに挑戦してお客さんや他の屋台を驚かせて、自分たちも楽めるようなものをつくってもらいたいと思います。

今回お話を伺った団体のように、早稲田祭にはクオリティーが高く、熱い想いを秘めた屋台が数多く存在します。さて、「早稲田祭2007」には来場者をあっと驚かすような料理が出てくるのでしょうか?ご期待ください。