「早稲田祭2007」サークル・企画紹介

猫待ち

猫待ちのスタッフは5人ですが、その5人はもちろん皆音楽好きであるのはいうまでもなく、さらに聴くだけでなく自らも演奏します。

特に、主催者である黒澤君はすごいライブ数をこなしているという印象。

 

彼のライブは2、3回観に行っただけですが、黒沢君の音楽についての私の印象を勝手にここで書いてみようと思います。

 

音楽のジャンルは何なんでしょうねぇ。

よくわかりませんが、私が見たライブでは、ギターからノイズを出しての即興演奏でした。

 

まず、ギターを持って、ギターらしい弾き方はしない、ことにびっくり。

でもそのことによって、頭の働きが少し変わるというか、普段音楽を聴くときの体勢とは違う何かが動き出す。

 

頭を使いますね。何となく。

 

どういう意味なんだろう、とか、意図を読み取ろうと頭が動き出す。

ノイズの羅列から何となく、イメージを紡ぎ出そうと頑張ります。

 

いい感じの気分になったり、演奏の変化によってまた迷ったり。

 

即興の流れにあわせて頭も働きますが、

でも大抵どこかで、ぷつっと何かが途切れる瞬間が訪れます。

集中力の限界というか。

でも、それがいやな感じではないですね。

意味がわからない!とかいうことではなく、その瞬間、この音楽を聴く体勢に体がなったんだ、という感じ。

 

そして、ぼんやり聴いていると変な錯覚に陥るというか、

いじりつくしてるギターが黒沢君の体の一部のように見えてきます。

あの光景は何というか、好きです。

知り尽くしてもらってるギターが、いいな、って思います。

 

ところで、ノイズ音楽というものに今まで私はほとんどなじみがなかったのですが、

ノイズ、って普段生活してたら、自然とあふれているものだし、

だから、一番生活音にうまく溶け込めるジャンルですよね。

そしてその逆も言える。

生活音すべてが音楽。

 

私はかれこれ3年ほど、看板制作のアルバイトをしてるのですが、

今日ふとバイト中に、自分の好きな作業と不得意な作業について考えていました。

 

そして、好きな作業のすべての共通点を見出して、ちょっと鳥肌が立ちました。

 

『作業自体にリズム感がある』

 

音楽狂ですね。ふふふ。

 

話逸れてしまいましたが、

猫楠では、主催者側の演奏を午前中に行う予定です。

誰がどれくらい演奏するというのはまだ決定していないのですが、せっかくですので、主催者の演奏もご覧いただければ、と思っております。

 

飯島

 

 

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