DJmag。
世界中で読まれており、日本でも購入が出来る。(翻訳はなし)
このクラブミュージック誌の主催するTop 100 DJsがまたはじまる。
確かデトロイトの誰かが「ヨーロッパではNo.1 DJにならないといけないんだね」
みたいな批判ともとれる皮肉をしていたが、まぁここではそういった細かな事情は抜きにして。
Top 100 DJsとは、一般の人が投票できるDJランキングのことで
基本的にランキングされるDJはテクノ・トランス・ハウスのDJばかりだ。
ヨーロッパではオランダを中心にエピックトランスやその周辺の支持が大きい。
エピックトランスとはメロディのきれいで浮遊感のあるトランスのことで
1999年頃からavexがFerry Corstenのダッチトランスとともに日本へ輸入したジャンル。
よって上位にランクインするのはこのジャンルに関係した人たちや
プログレッシブというテクノ・トランス・ハウスを自由に行き来する選曲をする人たちだ。
ちなみに過ぎ去りし2006年度のランキングでベスト10はこちら。
-Top 100 DJs (2006)-
1. Paul van Dyk
日本では主に電気グルーヴの虹のリミックス、avex Cyber TRANCEで知られる。
アルバムやミックスも安定してリリースしており、トランス界ではもはやスーパースター。
2. Armin van Buuren
Ferry Corstenとともにダッチトランスの立役者の1人でもあるトランス界の貴公子。
ダッチトランスのブーム終焉後は再びエピックトランス・プログレッシブに注力する。
3. Tiesto
アテネオリンピックの開会式の入場行進に何とDJとして盛り上げるという偉業をなしとげる。
DJとしての選曲するジャンルの幅がトランスに留まらず広く、巧みにつなぎ盛り上げるのはスゴイ。
4. Christopher Lawrence
北米のトランスDJで、2005年度から10位ランクアップをしている。
老舗レーベルNukleuzとの関係も深く、音もNRGのエッセンスを感じられる。
5. DJ Dan
アメリカのDJでダークなハウスとエレクトロの選曲を得意とする。
2005年度からなんと19位もランクアップしたのはやはりエレクトロが流行しているからだろうか。
6. Ferry Corsten
トランスを聴く人で彼を全く知らない人はモグリだと断定してあげよう。
ダッチトランスの第一人者であるが、エレクトロやプログレッシブなども作る器用な人でもある。
7. Sasha
名曲Xpanderの大ヒットでプログレッシブの台頭を決定付けたサシャ。
John Digweedと来日をしたり、wombでエクスクルーシブセットを行ったりと
一時期日本での人気はすさまじいものだった。
8. John Digweed
7位のSashaとともにプログレッシブの勢力を爆発させたDJ。
Bedrock名義でTrainspottingのサウンドトラックに提供をした経歴がある。
9. Above & Beyond
このユニットもavexの発売したCyber TRANCEで日本で一躍有名になる。
中でも浜崎あゆみのMのリミックスでは原曲を超えて繊細かつ激しい音に仕上げた。
10. Deep Dish
アメリカの古株。YOSHITOSHIを主宰し、アメリカのシーンを勢いづけてきた。
DJとしてはハウスからドラムンベースまで何でもかける。まさにプログレッシブ。
実際には数多くのDJがいて、250位まで見ることも出来る。
日本人のDJはYoji Biomehanikaが92位に、Satoshi Tomiieが108位にランクインをしている。
ちなみに過去の結果は以下の リンクから参照出来るので、興味を持たれた方はぜひチェックを。
DJ Mag Top 100 DJs




