「早稲田祭2007」サークル・企画紹介

水島朝穂ゼミ取材・調査班

我が家の地産地消

 

我が家には、小さな庭がある。花の好きな母は、庭一面に、とまではいかないけれど、チューリップやひまわり、コスモスなど、四季おりおりの花を育てている。そんな母が、2、3年前から野菜に興味を持ち始めた。きゅうり、なす、ピーマン、トマト、大葉など、我が家の庭で野良猫の不当行為にあいながらも、たくましく育った野菜たちは夕飯の食卓に並ぶ。また、すももの木もあって、何度かデザートとして出てきた。

我が家の庭で育ったトマトは皮が固い。すももはすっぱい。その他の野菜も、売っているものとはひと味違う仕上がりになる(しかし大葉だけは完璧!)。でも、トマトはすごく甘いし、すももも、目をしばたかせながらもなぜかおいしく感じる。

「うちの庭で作った野菜だよ」と言われると、なんだか愛着がわいてしまって、固さやすっぱさなんて、気にならなくなってしまう。

 

ゼミで北海道に合宿に行き、取材をしていても感じたことだけど、愛着を持つことって、とても大切なことだ。日本産の食物に愛着を持つことは、地産地消の第一歩ではないかと思う。どうすれば愛着を持てるのか、というのはまた難しい話なのだけれど…  一番いいのは、頻繁にできることではないけれど、やっぱりその地に行って、見て感じてくることだと思う。少なくとも、水島ゼミ「食」班は、北海道産に敏感になったと思うから。

 

ところで、先日、北海道に住む叔父から、かぼちゃとじゃがいもと玉ねぎがどっさり送られてきた(私が受け取ったのだけれど、迷わず玄関口で受け取るのを拒否し、配達のお兄さんに玄関の中まで運んでもらったくらい!)。もちろん北海道産。しかも、玉ねぎは叔父の知り合いが自家用に作ったもののおすそわけ!これも、生産者と消費者の「顔の見える関係」と言えるのではないかな、と考えるようになった今日このごろ。

それらの野菜は、早速、その日のカレーの具に化けました(かぼちゃは次の日に煮付けに)。おいしかった(^-^)

 

 

                                     水島ゼミ10期 熊谷明香


--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

【シンポジウム】

私たちの食のゆくえ~日本の食料問題を考える~

 日時:早稲田祭2日目114日(日)14時~1630(予定)

 場所:早稲田大学14号館102教室

 コーディネーター:高野孟氏 (インサイダー編集長、早稲田大学客員教授)

 

---------------------------------------------------------------------

>>「北海道から見た日本の食糧事情」の記事一覧

北海道から見た日本の食糧事情の企画

身近だけどちょっと遠い食の問題について、学生によるプレゼンや有識者によるパネルディスカッションを行います。コーディネータにはジャーナリストの高野孟氏を招きます。
ソーシャルブックマークに登録: | | |
フリーワード検索
スペース区切りでキーワードを入力してください。

企画情報から検索
ブログ記事から検索

水島朝穂ゼミ取材・調査班 - 最新記事

いよいよ、シンポジウム当日!@14号館102 [07.11.04]
水島ゼミ10期の園田です。 いよいよ、シンポジウム当日です。 今日は会場で夜リハーサルやりました。 一番の心配事は・・・観客の...
[→続き]

水島朝穂ゼミ取材・調査班 - 最近の記事一覧

その他の企画へ - ランダムリンク