その理由は、楽器を扱う人ならご存知の方も多いと思いますが
日本にはYAMAHA, Roland, KORGの超有名な三大楽器メーカーや
AKAI Professional(現在は日本資本ではないけれど), BOSSなどが世界中に知れ渡っています。
同じく、クラブミュージックの世界でも日本の楽器メーカーは有名です。
TR-909

TR-808

TB-303

特にRolandの電子ドラムのTR-909, TR-808と、シンセベースのTB-303は
ハウスやテクノに顕著に現れる、独特の無機質な雰囲気を作るのに欠かせませんでした。
日本では当時全く売れなかったRolandのTRとTBですが、それをデトロイトの人たちが
安価で手に入るということと、オリジナルな音を作り出すのに適しており、タイミングもよかったので
以降この機材たちが爆発的に普及していきました。
AKAI S-1000

ヒップホップのトラックメイカーたちはフレーズ・サンプリングという
過去の楽曲の気に入った部分を大胆に自分の曲に取り込むという作業をするのに
当時他のサンプラーよりも入手しやすいAKAIのサンプラーを好んで使うようになりました。
日本のメーカーが陰で活躍していたんですねー。
ちなみに今普通に流れているポップスの一部にもこれらの音は使われたりします。




