今日、電車の中で起きた出来事です。
私の座っている真上の網棚に紙袋をのせようとしている一人の男性がいます。
紙袋の中には相当いろいろ詰め込まれているようで、男性はなかなかのせることができません。
とうとう紙袋の中身が落ちてきてしまいました。
そのうちのいくつかは私の頭を直撃。
でも、そんなことで腹をたてる私ではないので、落ちてきたものを拾ってあげようとしました。
と、、、
なんと私の足元にあるのは、
「かわいい女の子のフィギュア」でした。
その他にも、エ●ゲーや、同人誌が散らばっています。
男性は少し上ずった声でしきりに「ごめんなさい、ごめんなさい」と謝っています。その姿には、好印象とまではいかずとも、決して憎らしい感情は抱けず、むしろその困った様子には同情心を覚えます。
ここで、みなさんに考えていただきたい。
「公共の場で、荷物をぶちまけてしまい、困っている人がいます。
『常識』的に考えて、あなたはどうしますか?」
みなさんテレビや絵本、または実際に、「紙袋が破けてリンゴやミカンが路上に転がってしまい、周囲の人が拾うのを手伝ってくれる」シーンや、「小銭をぶちまけてしまい、周囲の人が拾ってくれる」というような心温まるシーンに出会ったことがあるのではないでしょうか?
これらの出来事は世の中にかなり浸透した、あるパターン化された出来事であり、「常識」的なものの考え方をする際の一つの基準となる出来事だと思います。
私もこの社会に生きる一人として、「常識」的にものを考えて行動しなければなりません。
それなのに、
それなのに、
拾えなかったんです。
落ちたものがリンゴでなく、フィギュアだった。たったそれだけのことで「常識」という考え方は通じなくなったのです。あの「常識」がですよ??いかにも「常識」なしでは社会の一員として生きてはいけないと言わんばかりの存在である、あの「常識」様がですよ??
ちょっと、これは事件です。
「常識」、まだまだウタガう余地アリ。 ************************************* 常識プレイ。 出演:みうらじゅん・山田五郎 ・11月4日(日)【早稲田祭2日目】 ・14:00開場、14:30開演 ・早稲田大学西早稲田キャンパス10号館109教室 (正門から大隈銅像を超えて真直ぐのところにある建物です。) 【チケット販売】 10月22日(月)12:20~ 西早稲田キャンパス大隈銅像付近特設ブースにて A席:2500円 B席:2000円(なるべくおつりのでないようにご協力お願いします。) ※予想を超える多数の方がお買い求めの場合、お一人様あたりの購入可能枚数を制限させていただくことがございます。予めご了承ください。 お問合せは info@benrisha.com まで。




