「早稲田演劇は本当に素晴らしい。」
「早稲田演劇を、もっと色々な人に観てもらいたい。」
これらの想いの高ぶりが、何も書かれていない本のような
新たな表現の「場」を生んだ。
そしてそこに、6つの劇団の想いが「色」となってあらわれる。
それらの「色」は、ひとつとして同じものはない。
それらの「色」は、互いに混ざることもない。
しかし、それらの「色」をこの「場」にのせたとき、物を語れぬはずなのに
心に伝わるものがある。
こんな「色」と「場」が調和してできた、色鮮やかな字のない本
これこそが「演じ色」なのだ。
想いが詰め込まれたこの本は、私たちの心に感動を与えてくれるだろう。
そう、それはまるで、見えない文字で書かれた、「短編集」のように…
