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アフリカン・アートの紹介

オショボ派屈指のアーティスト・センター「NIKE’S CENTER OF ARTS & CULTURE」主催者であるニケ・デイヴィスの元でバティック(ろうけつ染め)を学び、その手法をライス・ペーパー(薄手の和紙のような紙)やTシャツに用いる事で新たなアート・
フォームを生み出し、アメリカで開催された数多くのワークショップや展覧会にも
参加した若手作家。
ヨルバ民族の伝統や日常がバティック独特の色彩とフォルムで描かれている。
90年代後半に不慮の交通事故により他界。

 

オサカと並び、布に描くドローイングで頭角を現した若手作家。
父親も芸術家だったが若くして他界。父の弟子であった故ラディシ・アデロドゥンに師事し、かれを通じて父親の技法を習得し継承した。
彼の作品にはヨルバ民族の民話や伝統的な風習が多く描かれ、それらに登場するキャラクター達は、実にユーモラスな表情をしている。

 

オショボ派の中で最も世界的指示を得た油絵作家であるルーファス・オグンデレの弟。
同じく油絵作家だが、寒色を多用しカオス的精神性を突き詰めた兄とは
対照的とも言える色彩豊かな作風とグラデーションの使い方が印象的。

 

ナイジェリアの首都ラゴスから車で北へ3時間ほど走ったところにある村、オショボ。
この小さな村を有名にしたのは、ウリ・バイヤーというオーストリア出身のドイツ人。
1962年、ナイジェリア第二の都市であるイバダンでワークショップを開催し、現地の人達の独特な造形感覚と表現法に気付いたバイヤーは、翌年この村にフリー・スクールのような施設を開設する。その施設の指導方針は、決して「教える」のではく、あくまでも「表現の場を提供する」事を目的として現地の人々に自由に創作させるというものであり、ここから様々な素材を用い、独自のアート文化が育っていった。バイヤーは1967年にこの村を去っていくが、その後も彼らは創作活動を続け、<オショボ派>は、ザイールの<ルブンバシ派>、コンゴの<ポトポト派>と並ぶアフリカの三大アート派閥の一つとして世界に知られるようになる。
オショボ派と呼ばれる作家達は、皆 それぞれがバティック(ろうけつ染め)、油絵、刺し子、ビーズ・アートなど様々な素材と手法を駆使し、独創的なスタイルで作品を作り上げている。
 

08/10/22 01:00:28
TRIP TO AFRICA――youngeasel×AfricanJAG――
団体名

造形美術研究会やんぐいーぜる

ジャンル 展示
日時・場所 両日 10号館306
企画概要 African JAG Projectの協力による、アフリカンアートの展示。
団体概要 造形、写真、映像、服飾、音楽の5ジャンルを中心に様々なひとが自由に活動しているサークル。
連絡先・団体URL http://youngeasel.web.fc2.com/
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