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qoonです。

早稲田祭2008大隈講堂前ステージ企画「Power to the culture」の責任者を務めます、2年次長の田邉アバンギャルド尚行です。


イベントも少しずつ近づいてきて、みんなのバイブスがあがってきているのを肌で感じています。


さて、突然ですが
何をもって「社会問題」というんでしょうか?

という抽象的な問いを最近自分になげかけています。


自分達が豊かに、みんなが幸せに生きたいっていう気持ちは人間としてもって当然だし、だからこそ問題があったらみんなで解決しようという意識が生まれてくる。
 

しかし、今はその当たり前の感情を持つことが
「社会問題に興味アル・ナイ」
というくくりで扱われ、「社会問題」という名前がつけられることで一般の人からは遠い存在になってしまっているのではないでしょうか?



先日、この企画で扱う核燃料再処理施設とそれが存在する村の現状を見ようと、青森県六ヶ所村まで行ってきました。

そこで学んだことや得たものは書ききれないので割愛させていただきますが、僕が一番感じたのは、施設に反対してても賛成してても村民の生活の根っこには施設の存在があるということでした。

反対するのも賛成するのも、施設について語ることも、それは自分達の生活を創っていくことそのものであり、彼らの日常を語ることそのものなんです。


しかし悲しいことに、この再処理事業は国という見えない存在や一部の事業者だけで進められており、自分の社会を自分で選べていない現状になっています。

ここ東京では、再処理施設はまさに「社会問題」であり、一部の人の間では運動も増えてきていますが、一般の人はほとんど興味なんかないんです。


僕はそこに、社会問題が社会問題であり続ける原因があるように思えてならないんです。



今回、六ヶ所村の核燃料再処理工場を扱うにあたり、「Power to the culture」というイベントタイトルをつけました。


自分達の手で社会を創っていく力=文化力

完全に造語ですが、今回のイベントに来てくれた方々が、自分の社会というものを強く意識し、どのような社会を選択しどのような社会を創っていくのか考えて欲しいという思いを込めました。


それはqoonが過去14年間、HIV/AIDSという問題と対峙し、若者に向かって様々なメッセージを叫び続けてきた理由でもあるんじゃないかと個人的には思ってます。


11月3日、大隈講堂前特設ステージ。

残り1ヶ月ちょっと。

最高の仲間達と全力で走りたいと思います。
 

08/09/21 15:47:15
Power to the culture
団体名

早稲田大学公認イベント企画サークルqoon

ジャンル エンターテイメント
日時・場所 1日目 8号館B107、2日目 大隈講堂前ステージ 14:20~15:15
企画概要 地球温暖化、大気汚染、人身売買、HIV、・・・そして「再処理問題」。社会に生きる全ての人に、今、問う。日本人の「文化力」
団体概要 qoonは95年に設立された早稲田大学公認のイベント企画サークルで、「マジメなことをオモシロク」をテーマに様々な社会問題を、イベントというエンターテイメントを通して、大学生を始めとする若年層に発信する活動をしています。過去にはHIV/AIDS問題の他に、環境や銃規制、グローバリゼーション、日中関係、沖縄の基地問題を扱ったイベントを開催しています。
連絡先・団体URL http://www.qooner.net/
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