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[MAGIC CAFE 通信08]マジシャン紹介②

こんばんは、ブログ担当のGです!
今回は2人目のマジシャンKに記事を書いてもらいました。
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マジックをやっていて面白かった話

マジックをやっているとさまざまなお客様と出会う。
たいていの場合、純粋にマジックを楽しんでくれるお客様なのだが、しばしばそうでないちょっと変わった方もいる。
これはそんな話。

ある夜@銀座
私はその日マジックバーに出演していた。
私はいつも通りのマジックを粛々と演じていた。
お客様のほとんどはいつも通り素直に楽しんでくれる方ばかりだった。
が、1人そうではないお客様が混じっていた。

一言で言えば酔っ払いである。
付け加えるなら、完全な酔っ払いである。
なにを隠そう酔っ払いである。
私の手品を見ているのかいないのか、それすら定かではない。
にも関わらず、たまに絡んでくる。

「そっちの手怪しい見せてみろ!」
もちろんそっちの手は怪しいことを何もしていない。
「今のもっかいやってみろ!」
何度でも出来るが何度もやる類のものではない。
「にいちゃんあれやなぁ!」
どれなんだ?

結局そのお客様は私が手品をやっている間終始そんな調子だった。
私は他のお客様の迷惑にならない程度にその方のリクエストに応えつつ、なんとか無事に手品をやりおおせたものの、ホントにそのお客様にご満足いただけたのかわからないまま次のお客様のもとへと向かった。

しばらくして、そのお客様が私を呼んでいるとの連絡を受けた。

私は、すわクレームか!?と内心ひやひやしつつそのお客様のもとへと向かった。
そのお客様は相変わらず酔っ払っていた。
私は不安を押し殺しつつ、「お待たせいたしました。マジシャンのKです。」
と笑顔で挨拶をした。
周りのお客様は、「さっきはありがとう」と声をかけてくれた。
そんな中、酔っ払ったお客様は第一声、「にいちゃんさっきはあれやなぁ!」
だからどれなんだ。
そう言っておもむろに財布から紙幣を数枚取り出し、「とっといて!」といって私に押し付けた。
いわゆるチップというやつである。
私はおっかなびっくり「あ、ありがとうございます」と応えるので精一杯だった。
どうやらそのお客様にもご満足いただけていたらしい。

マジックの楽しみ方は人それぞれなのである。

サプライズへお越しのお客様も、妙に畏まったりせず、自分なりの楽しみ方を見つけていただければ幸甚である。

これはそんなお話。

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そのお客さんはきっと内心不思議でたまらなかったのでしょう。

クールに次々とマジックを繰り出すマジシャンKですが、彼もまた1つ1つのマジックにこだわりを持っています。派手な演出とテンションでお客さんを魅了するマジシャンとは違い、純粋な不思議さを彼は演出し続けます。早稲田祭当日は、静かな雰囲気のバーにぴったりなマジックを見せてくれることでしょう。

次回は残るマジシャンの記事を紹介したいと思います。 早稲田祭本番が迫ってます、是非ご家族やご友人を誘ってMAGIC BAR SURPRISEへ来る準備をしてみてください。

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