
早稲田祭はいわゆる「学生によるイベント」とは違う。早稲田祭は全体として一つの明確なコンセプトを、表舞台に立つ全ての参加団体に落とし込むことを目指してはいない。参加団体はそれぞれの目的を持ち参加し、早稲田祭を彩る。明確なメッセージを持って企画を行う人や、普段の活動の成果を多くの人に伝えたいという人。目的は様々であり、それでいいだろう。何故ならば早稲田祭とは、早稲田大学で学生という時を過ごしている人たちの、自由で、エネルギー溢れる多彩な発信の集合であるから。何より早稲田祭を魅力的にしているのは、そんな参加団体が生み出す行う多彩な発信だと思う。
私自身、3年間早稲田祭に関わる中で、多くの参加団体の方々と出会い、その想いに触れ、刺激を受けてきた。早稲田祭を通じた素晴らしい出会いが、私をよりよい方向に変化させてきてくれたのだと胸を張って言える。
「あなたが変わる、あなたが変える。」
参加団体が早稲田祭に向けた活動でよりよい企画を目指し、様々な刺激を受け、自らを変える。そして参加団体が行う発信が、関わった全ての人に刺激を与え、変化のきっかけとなる。早稲田祭を創る一人ひとりの心の、ほんの一部分にこの想いを取り入れてほしい。
来場者の皆さんが持っている「早稲田祭2011」に来る目的。そのほんの一部分でいい。「早稲田祭2011」を彩る参加団体が生み出す刺激を受け、自身が変化していくという想いを持っていてほしい。
11月の紺碧の空の下、今を生きる早大生が生み出す刺激が、皆さんを待っている。
「早稲田祭2011」運営スタッフ代表
早稲田大学先進理工学部3年 鈴木雄斗
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