環境への取り組み

はじめに

早稲田祭は、例年約16万人が来場する日本最大級の学園祭であり、約13トンという非常に膨大な量のごみが発生します。そこで、早稲田祭2016運営スタッフは、環境にやさしい学園祭の実現を目指して、多くの取り組みを行っています。ここではその一部をご紹介させていただきます。

エコ容器の使用

運営スタッフは、環境にやさしい容器である「エコ容器」の仲介販売を行っており、早稲田祭2016に出店する多くの飲食屋台がこの容器を使用しています。 エコ容器には、リサイクルが可能なプラスチック製のものや、環境に配慮された商品であることを示す、FSC認証を受けたものがあり、薄くてかさばらないうえ、折りたたんでコンパクトにまとめることができるという特徴があります。昨年度は、皆様からの分別へのご協力により、プラスチックエコ容器のリサイクル率100%を達成することができました。

エコステーションの設置

私たち運営スタッフは、早稲田祭2016で生じたごみをできる限り資源として再利用するために、来場者の方や、参加団体・参加者の方に、ごみの分別回収へのご協力をお願いしております。具体的な分別方法については10分別でのごみ処理に関する項目をご覧ください。

早稲田祭2016当日は、普段使用している大学のごみ箱は封鎖されているため、特設ごみ箱「エコステーション」にて、担当のスタッフが分別のお手伝いをさせていただきます。

今年度のエコステーションのデザインは上の写真のように決定しました。エコステーションは運営スタッフが一から制作を行っており、各年度、工夫を凝らしたものに仕上がっているので、ご来場の際はぜひご覧ください。

また、今年からの新たな取り組みとして、一部のエコステーション横に分別方法などを表示した案内板を設置し、来場者の方や参加団体・参加者の方に、よりスムーズにエコステーションをご利用いただくことを目指しています。

10分別でのごみ処理

分別項目は、燃えるごみ、燃えないごみ、ビン、カン、ペットボトル、ペットボトルキャップ、割り箸・串類、ビラ・チラシ類、エコ容器、プラスチックエコ容器の10種類で、その多くが資源として再利用されます。たとえば、ペットボトルはプラスチック製品として、割り箸・串類はパーティクルボードとして、ビラ・チラシ類はトイレットペーパーとして再利用されます。このように、しっかりと分別を行うことで、ごみをごみとしてただ処分するのではなく、資源として再利用することができるようになるのです。

エコキャップ運動

早稲田祭では、ペットボトルキャップをボトルと分けて回収しています。集まったキャップは回収業者により回収された後、リサイクル業者に資源として売却され、その利益が発展途上国で暮らす子供向けのワクチン代として寄付されます。貧困や環境問題といった世界の課題と向き合うことを目的として生み出されたエコキャップ運動への参加を通して、人にも環境にもやさしい早稲田祭の実現を目指しています。

最後に

このように、早稲田祭2016運営スタッフでは環境に配慮したさまざまな取り組みを行っています。そして、早稲田祭という大きな場においてこれらの取り組みを成功させるためには、運営スタッフのみならず、参加団体・参加者の方、そして来場者の方々のご協力が必要不可欠です。早稲田祭2016にご来場の際には、分別をはじめとする環境対策にご協力いただけたら幸いです。

皆様が気持ちよく楽しんでくださるように、また環境にやさしい学園祭の実現のために、運営スタッフ一同全力で頑張って参ります。当日は、一人でも多くの方のご来場をお待ちしております。